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中里花子 × 雨晴/AMAHARE
「monochrome」

中里花子 × 雨晴/AMAHARE<br>「monochrome」
雨晴/AMAHARE

中里花子 × 雨晴/AMAHARE
「monochrome」

白金台 雨晴では実に5年ぶりとなる中里花子さんの展覧会。

テーマは「monochrome」。

花子さんといえば、モダンな形状と華やかな色使いが特徴ですが、
本展では白、ベージュ、茶、グレー、黒を基調としたシックでクールな作品をラインナップ。

とはいえ、そこは花子さん。
自由さとおおらかさも併せ持つ、
monohanakoらしい「monochrome」に心惹かれます。


花子さんにしか表現できない唯一無二の彩=monochrome にどうぞご期待ください。


◇会期

雨晴/AMAHARE
2026年10月16日(金)- 10月26日(月)※水曜定休

Online Exhibition  https://shop.amahare.jp/
2026年10月30日(金)18:00 -11月1日(日)
※特設ページは10月30日(金)18:00以降にご覧いただけます。

◇作家在廊予定日
10月16日(金)

◇場所 

雨晴/AMAHARE @amahare_shirokanedai
東京都港区白金台5-5-2
03-3280-0766
info@amahare.jp


◇来店予約
本展はご予約不要となりますのでご都合の良い時間に是非お越しください。

Photo / Yuka Yanazume @yuka_yanazume
Text / Kenichi Kaneko(AMAHARE) @amahare_kaneko


マーブルと香り

晩夏から中秋にかけて、日本全国の旅に出ていた中里花子さん。

戻ってきてすぐに届けられた展覧会用の作品はすっかり秋の色をしていました。

一際目を引く、栗のような愛らしい形をしたこちらの香合。

マーブル模様と穏やかな香りが相まって、心地よい秋の時間を演出します。


グレーと貫入

捉えどころのない、このうつわの色。
グレーのような、白のような。

自然に生まれた貫入があることでより侘びた雰囲気に。


黒とネイビー

暗がりで見る、黒とネイビーのわずかなコントラストに花子さんの類稀なるセンスを感じます。
長皿は飯碗、汁椀に続く日本人には欠かせないうつわ。

秋といえばやっぱり、あのお魚一尾と白いごはんがご馳走です。


白とそろばん

「そろばん」と名付けられたこの花器。

過去に、ホテルにしつらえるオブジェとして飾らせていただいたこともありました。

花子さんの日本文化への眼差しとグローバルな感覚が合わさったこの花器は個人的にも
とってもお気に入りの作品です。

写真のものはダブルですが、シングルもあります。

「そろばんダブル、そろばんシングル」

この表現もユニークですね!


monohanakoとmonochrome

リキュールグラスはお猪口同様にお酒好きの方にしかつくれない(と私は思っている)うつわの一つ。


花子さんの酒器はどれも酒好きにはたまらないポイントが詰まっています。


「面取」といういわゆる伝統的な焼き物の技法を使って表現されたエッジーなフォルム。
その中に、有機的なマーブル模様。
そして薄い口当たり。


お酒をゆっくりと嗜みながら、うつわを眺めるという贅沢な時間。


monohanakoが生み出すmonochromeな作品と共に秋の夜長の心地よい時間をお過ごしいただければ幸いです。

みなさまのご来店を心よりお待ち申し上げております。