2月 28, 2024
居雨
Rain is here On March 31st, 2024
其処は
雨と共に居る処
雨音を聴き
雨香をかぐ
雨味を愉しむ
其処は
雨の晴間を待つ処
「万」と「雨」
2024年の桜が舞う頃
私たちは「KYO AMAHARE」の奥に佇む蔵の中に茶房を開業いたします
其の名は「居雨/KYO」
私たちは「KYO AMAHARE」の奥に佇む蔵の中に茶房を開業いたします
其の名は「居雨/KYO」
居雨は福岡に茶酒房をかまえる「万 yorozu」の德淵卓さんとのコラボレーションにより生まれます
「雨と居るところ」という意味をもつ「居雨」には
雨と共に過ごしお茶やお酒と菓子をお召しあがり頂きながら晴れを待つ
そのような心地よい時間をお過ごし頂ければという想いを込めています
「菓」と「器」
お茶うけや酒のあてとなる「菓子」をご用意いただくのは
パティシエ/菓匠の昆布智成さんです
德淵さんが心をこめていれる「茶」や「酒」
昆布さんの和と洋を往来する季節の「菓子」
居雨の為に作り手の皆様が生み出した「器」
それぞれが重なり合うことで五感を愉しく刺激する
お品書きをご用意してみなさまのお越しをお待ち申し上げております
「暗」と「静」
大切なものを守るためにつくられた蔵の中は
光がわずかに差し込む静かな場所
その暗さと静けさを生かすため
德淵氏、TONERICO:INC.、雨晴が考えたのは
雨音を聴きながら過ごす心地よい空間
天からは雨がぽつりぽつりと降り注ぎ
ハタノワタルさんの和紙を介した柔らかな光に包まれ
Shimoo Designが描いた水流が浮かびあがります
亭主と客人がひとつの卓を囲み過ごす
一期一会の時間をどうぞお愉しみください
居雨/KYO
〒604-8063
京都府京都市中京区蛸薬師通柳馬場東入油屋町127番地
営業時間 : 昼 11時~19時
夜 19時~23時 ※月2回を予定
定休日 : 水曜定休
IG:https://www.instagram.com/sabo.kyo_amahare/
WEB : https://kyo.amahare.jp/
TEL : 075-256-3281
※2024年3月31日(日)に開業いたします。ご予約は3月25日(月)よりお電話にて承ります。
【問い合わせ先】
オモビト株式会社
雨晴事業部 金子憲一
03-3280-0766
info@amahare.jp
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